ダンジョンマスター(SFC版)
特徴
ずばりBGMが無い。
ただし、このゲームの場合敵の足音などを、聞き分けないといけないため、
BGMがあると、少し分かりづらくなるし、
BGMが無いことにより、薄暗いダンジョンの重苦しい雰囲気が倍増する。
モンスターの足音がだんだん近づいてくるのに、モンスターが見えないと、
まさにエイリアン状態。
あとこのゲームは、プレイヤーキャラの腹が減ったり、喉が渇いたりする。
食料と水を如何に、節約するかもこのゲームの醍醐味である。
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うー 罠!
このゲームの罠は、モンスターも引っかかる。
時には罠も、モンスターを倒す武器にもなる。
扉もその一つ。
モンスターをボタン式開閉扉におびき寄せ、モンスターが扉の場所に差し掛かったら、
ボタンを押し、強引に扉を閉めてしまう荒技。
初期のモンスターにはよく効く。
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ダンマス(ダンジョンマスターの略)の鉄アレイ、「玉石」
ダンマスは、経験値が無い。
したがって、さまざまな行動によって、レベルアップをしていく。
その良い例が、「玉石を投げる」である。
この行動をすることによって、忍者レベルをそれなりに上げることができる。
ただし、スタミナを消費してしまうのは、言うまでもない。
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ダンマスのバーベル、「宝箱」
上記で示した通り、このゲームはさまざまな行動によって、レベルアップしていく。
上記より凄いのが、「宝箱を投げる」である。
宝箱は、それ自体もとても重い上に、
中に色々なものを詰め込むことができる。(ただし、大きすぎるものは不可)
詰め込むものによっては、とんでもない重さの宝箱ができる。
それを投げれば、かなり忍者レベルを上げることができる。
ただし、スタミナを大量に消費する。